医院のインスタやってる?
2022/12/15

【職場】医院のインスタ、やってる?約740名のリアルな声を集めました!
こんにちは、ピノです🦷🧸
今回は、Instagramで実施したアンケート
「勤務先の歯科医院、インスタやってる?」という問いに寄せられた、739名の歯科衛生士さんのリアルな声を深掘りしていきます!
📝アンケート結果(2024年6月1日 実施)
回答者数:739名(現役の歯科衛生士さん)
質問:「あなたの勤務先の歯科医院、Instagramやってますか?」
その結果は……
💡 やってない!:68%
📱 やってる!:32%
びっくりしませんか…!?
「こんなにSNSが当たり前になった今でも、約7割が“やっていない”」という事実。
😲 インスタ運用は、まだ「少数派」
この数字から見えてくるのは、
**“SNS運用している歯科医院はまだまだマイノリティ”**という現状。
でも、逆に言えば…
「インスタをしっかり運用できれば、それだけで差別化になる!」とも言えるよねっ✨
💬「やってない医院」の声:理由もリアル
ピノのDMに寄せられた、やってない派の意見はこんな感じ👇
「院長がSNSに興味がない」
「投稿はしてたけど、更新が止まってる」
「スタッフがやることになってるけど、時間も余裕もない」
「写真撮影NG。そもそも撮る雰囲気じゃない…」
……わかる、わかるよぉぉぉ😭
でもね、患者さんはもちろん、求職者も見てる時代だから、
“やらない理由”のままでいるのは、もったいないかもしれないんだよね。
✨「やってる医院」は何を発信してる?
インスタを活用している医院では、こんな投稿が人気みたい👇
スタッフ紹介・1日のルーティン
ホワイトニングや矯正などのビフォーアフター(※ルールを守って)
院内の雰囲気やイベント紹介
採用向けに“働き方”のリアルを発信
院長の人柄が伝わるようなメッセージ投稿
こうした発信って、患者さんにも歯科衛生士さんにも“安心感”を届けられるんだよね💡
📉 なぜ「やらないともったいない」のか?
2024年以降の採用市場では、
“求人を見て、インスタを見る”があたり前になりつつあるんです。
この前のアンケートでは、
✅ 求人を見るとき、約9割が「医院のSNSもチェックする」と回答!
なのに「インスタをやってない医院が7割」って……
これ、完全にミスマッチ起きてるよね!?💦
📢 SNSを“やるべき医院”の特徴とは?
全部の医院が「絶対にインスタをやれ!」とは思っていないよ。
でも、もしこんな特徴があるなら、インスタは超おすすめです👇
スタッフの定着率が良く、雰囲気に自信がある
院長先生のキャラや考え方が魅力的
採用に苦戦している
20〜40代の患者層を増やしたい
自費診療をもっと発信したい(ホワイトニング、矯正など)
1つでも当てはまるなら…
インスタは、「自分たちを知ってもらうための最強の手段」になるはず📱✨
🧸 ピノのおすすめ:「完璧な投稿」はいらない
よく聞かれるんだけど…
「投稿ってデザイン凝らないとダメですか?」
「毎日投稿しないと意味ないですよね?」
「ネタが尽きそうでこわい…」
ううん、大丈夫。
大切なのは“伝えたい想い”があるかどうか。
今日の出来事
院内のちょっとした取り組み
スタッフの笑顔
院長先生のふとした言葉
それだけで、誰かに「ここ、いいな」って伝わるんだよ🌱
🌼 最後に:インスタは“未来の患者さん・仲間”に向けた発信
「今は患者さんが足りてるから」
「採用困ってないし」
そう思っている医院さんもいるかもしれません。
でも、SNSって、
未来のスタッフ
未来の患者さん
そして未来の自分たちに向けた“投資”なんです。
「やってみようかな?」
そう思った今が、一歩踏み出すチャンスかもしれないよ🧸💛
📌 この記事が参考になったら、ぜひ保存&シェアしてね!
あなたの医院のSNS事情も、ぜひコメントで教えてください🦷✨
次回も、ピノがリアルな声をもとに、伝えていくね!
ピノより📸