転職でいくらお給料上がる?ここ
2022/12/15

【お給料】転職してお給料って実際どうなった?気になるリアルを大公開!
こんにちは、ピノです🧸
今回のテーマはズバリ…**「転職でどれくらいお給料が上がった?」**です!
📝アンケート概要
実施日:2024年5月18日
回答者数:180名(現役の歯科衛生士さん)
質問内容:「転職後、お給料はどのくらい変化しましたか?」
結果はこちら!
💸「上がらなかった」…51.7%
💰「月1〜3万円増えた」…28.3%
💵「月4〜6万円増えた」…7%
✨「月7万円以上増えた」…13%
😳 半数以上が「上がっていない」という衝撃
まず驚きなのは、51.7%の歯科衛生士さんが「お給料が上がらなかった」と回答したこと。
えっ、転職って給料UPのためじゃないの…!?
そう思ったピノですが、届いた声を読んでいくうちに見えてきた“リアル”がありました。
💬 「お給料が上がらなかった」理由とは?
実は、「上がらなかった=失敗した」ではないんです。
届いた声の中にはこんな背景が…
「人間関係が良くなったので、収入より気持ちの安定を優先した」
「週休3日になって、月給は変わらなくても実質の“時給”は上がってる」
「福利厚生が良くなったから、総合的には満足」
そう、転職理由は“お金”だけじゃない。
環境・働き方・人間関係…それらの“価値”を取ったという声も多数。
💡 一方で「月1〜3万円UP」も約3割!
28.3%の方が「月1〜3万円増えた」と回答。
これは現実的なラインとして、喜びの声も多く寄せられました!
「スキルや経験を評価してくれる医院に出会えた」
「面接の時にしっかり交渉した結果、最初から高めに設定してもらえた」
「求人票の“月給”だけでなく、手当や賞与もトータルで確認した」
うんうん、ピノもここ強く伝えたいっ!!
**「給与=基本給だけじゃないよ〜!」**ってこと。
ちゃんと確認すれば、“実質年収”が上がってるケース、けっこうあります✨
💥 月4〜6万UPが7%、それ以上が13%!
このゾーンの方たちは「転職でしっかりステップアップできた組」ですね💪
共通点としては、
勤務年数や経験が長め
特定分野(矯正・インプラント・ホワイトニングなど)のスキルがある
求人を見極める目を持っている
面接での交渉がうまい!
という特徴がありそうです。
📊 ピノ的まとめ:お給料だけじゃ測れない「転職の成功」
たしかに「給料が上がった=成功」というイメージはある。
でも、今回のアンケートで見えてきたのは…
✅ 自分にとって何が大事かをちゃんと知る
✅ お金だけじゃなく「働きやすさ」や「やりがい」も重視する
✅ 比較できる情報を持っておくことが大切
ということ。
🔎 転職活動のヒント:数字で惑わされないで
ピノがよく聞くのが、
「月給◯万円だから応募しようと思って…」
「時給が高かったから即決したけど、実は祝日振替があって…」
という声。
数字ってわかりやすいけど、落とし穴もいっぱいあるんです。
だからこそ、求人を見るときはこんなチェックも忘れずに👇
✔️ 昇給の有無
✔️ 賞与の実績
✔️ 固定残業の有無
✔️ 勤務時間に対する“時給換算”
✔️ 振替診療や休日出勤の頻度
✔️ 福利厚生の充実度(社保、住宅手当など)
🧸 ピノのおすすめ:「自分の価値」を知っておこう
「私なんてまだまだ…」って、給料交渉に尻込みしちゃう人もいるけど、
あなたがこれまで積み重ねてきた経験やスキル、ちゃんと“価値”があるんだよ!
自信を持っていいし、「交渉する=わがまま」じゃない。
むしろ「お互いを理解するための会話」なんだって、ピノは思うよ💛
📣 最後に:転職は、“自分らしく働くための手段”のひとつ
転職しても給料が上がらなかった人。
たくさん上がった人。
ちょっとしか変わらなかった人。
それぞれに、ちゃんと意味があるし、正解がある。
ピノはこれからも、「誰かの転職が、ちょっとでも前向きになるように」
リアルな声を集めて、届けていきます📬✨
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