後輩に頼られるのぶっちゃけアリ?ナシ?
2022/01/12

【職場】後輩に頼られるのって…ぶっちゃけどう?先輩たちの本音、聞いてみました!
こんにちは、ピノです🦷🧸
今回は、Instagramで実施したアンケート「後輩に頼られるのってどう感じる?」の結果を深掘りしていきます!
📝アンケート概要
実施日:2024年4月10日
回答者数:228名(現役の歯科衛生士さん)
質問内容:「後輩に頼られること、どう思いますか?」
その結果がこちら!
🌱「やる気がある子だなって思う」…47.8%
🌸「頼られて嬉しい」…39.9%
💭「聞かないで欲しい」…12.3%
😌 約9割が「ポジティブに感じている」という事実
まず、この結果を見てピノはとっても嬉しくなりました!
なんと、87.7%もの先輩たちが、**後輩に頼られることを「前向きに受け止めている」**んです✨
「教えていいんだ」
「質問してもいいんだ」
って、今悩んでる後輩さんたちにこの事実が届いてほしいな〜って思います。
💬 「やる気がある子だと思う」派が最多
一番多かったのが、「やる気がある子だと思う(47.8%)」という声。
これは、
「自分から質問する=前向きな姿勢」だと感じている先輩が多いということ。
たとえば、こんな声も届いています。
「できないのは当たり前。聞いてくれる方が成長が早いし、見てて応援したくなる」
「聞かれないと、“わかったつもりで進めてる”方が心配になる」
「ちゃんと確認してから動こうとする姿勢がうれしい」
つまり、「質問する=迷惑」じゃない!
むしろ信頼のチャンスになるってことなんですね〜🌷
😊 「頼られてうれしい」派も39.9%!
続いて多かったのが「頼られてうれしい」という声。
ピノ的には、これもとってもあたたかい回答だなって感じました。
実際にこんなコメントも。
「信頼されてるって思えるのがうれしい」
「私自身、昔そうやって助けてもらってきたから、恩返しのつもりで教えてる」
「頼られるって、責任もあるけど誇りでもある」
こういう先輩の存在って、本当に宝物…✨
安心して質問できる環境って、それだけで働きやすさがグンと上がるんですよね。
😓 でも「聞かないで欲しい」人も12.3%いる現実
約1割の人が「聞かれたくない」と感じているという結果。
この数字にもきちんと目を向けておきたいです。
理由としては…
忙しすぎて余裕がない
何度も同じことを聞かれてイライラしてしまう
自分もちゃんと教えてもらえなかったから、教え方がわからない
こんな背景があるのかもしれません。
もしあなたの職場にも「質問しづらい先輩」がいるとしたら、
先輩が教えてもらっていないから教え方が分からないため、
寄せ付けないオーラを放っているのかもしれませんね…
💡 質問するって、勇気のいること
ピノはよくDMでこんな相談をもらいます。
「これって聞いてもいいのかな…って悩んじゃう」
「先輩が忙しそうで、タイミングを見失う」
「ミスするのが怖くて、つい1人で抱えちゃう」
でもね、さっきのアンケート結果でもわかるように、
「聞くこと=悪いこと」じゃないんだよ!
むしろ、「今のうちに聞いておく」っていう行動は、
後々、先輩や医院全体の信頼にもつながるはず。
🌷 教える側も、実は完璧じゃない
ピノがここで伝えたいことがもうひとつ。
「先輩=完璧」じゃない。
実は、教える側も、けっこう悩んでるんです。
「うまく伝わってるか不安」
「忙しい中でどう教えたらいいかわからない」
「教えたのに間違ってたらどうしよう…」
そう、教えるって、勇気のいる行動でもあるんです。
だからこそ、後輩からの「ありがとう」のひと言が、ものすごく響くことも多いんだよ〜🧸
教えてもらったら、感謝の気持ちを持ち、言葉にしましょう。
📣 最後に:後輩さんも、先輩さんも
このアンケートを通じて、ピノが改めて思ったのは、
どっちが上とか下とかじゃなくて、お互いに思いやる気持ちがいちばん大事ってこと。
後輩は「教えてくれてありがとう」って気持ちを伝える
先輩は「聞いてくれてありがとう」って受け止める
そんな“あったかい循環”が、現場に少しずつ広がっていったら素敵だなって思います。
📌 この記事が「あるある…!」って思ったら、
シェア・コメントしてくれたらうれしいな✨
あなたの職場でのエピソードも、ぜひ教えてね!
ピノより🧸